茅ヶ崎市で90歳の女性が交通事故を起こしたことについて

先程、インターネットのニュースで、茅ケ崎市の90歳の女性が乗用車を運転中に交通事故を起こして、女性1人が死亡、他3名が重傷を負うといった痛ましい事故が報道されていました。この女性は、今年3月に運転免許の更新を行ったそうですが、家族とは運転免許について返納することも話し合っていたこともあったということで、私は本気で運転免許を返納していれば、この様な交通事故死者は出なかったのではないかと思いました。この事故は、運転者だった女性が赤信号を無視していたことが原因であったということで、しかも、赤信号でも大丈夫だと思って自動車を走らせていたということで、年齢の問題ではなく、運転者本人の考え方の問題と思われるというのが本筋と思います。動画ニュースでは、運転者の息子さんが質問に答えていましたが、他人事の様な答え方で、この運転者の女性にして、この息子有り、といった感が拭えなかった方も多いと思います。年齢関係なく、自動車を運転している人の中に交通事故を起こす者は居るという考えで、運転免許更新を年齢制限なく行えるようにしているのが、現在ですが、高年齢の運転者の交通事故が取りざたされている昨今、高年齢者の運転免許更新については、もっと厳しくすべきという意見は理解できます。90歳ともなれば、身体の機能もかなり衰えていますし、判断力も問題です。本人が本気で物事を考えていれば、運転免許返納といったことを考えるのでは?という意見にも賛成です。運転免許とはことなりますが、私が大阪に住んでいた時にお世話になった耳鼻科の女医さんがいました。かなりの高年齢の女医さんで、お母様も女医さんで、95歳まで現役だったそうですが、その女医さんも90歳だということで、身体がついていかないから、そろそろ引退した方が良いと思う、と診察の合間に話していました。その女医さんは、もう亡くなられていると思われるのですが、人間、引き際を誤らないことが、他人の為だけでなく、自分の為にも必要だということを、この女医さんは言いたかったのだと思います。他人の生命・身体に影響することだからこそ、こういった決断をされたのは、間違っていないと思います。世の中、自分一人で動いているものでは無いのは、当然のことです。https://www.sgpph.org/kireimo-yoyaku.html